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HDMI 1.4

HDMI 1.4では、従来のHDMIに加えてHEC(HDMIイーサネットチャンネル)や3D映像対応など、新たな機能が追加されています。また、新たに3840×2160、4096×2160の解像度にもサーポートします。

従来のHDMIは、BDプレーヤーなどのソース機器からテレビに対して、映像と音声の信号がソース機器からシンク機器への一方向の伝送でした。そのため、DVDやBlu-ray Discプレーヤー、AVアンプ、TVと接続している構成では、DVD・Blu-ray Discプレーヤーの音声は、HDMIを介してAVアンプのスピーカーから聞くことはできましたが、TVのチューナーで受信した放送番組の音声はHDMI経由ではAVアンプを鳴らすことができず、別のデジタルオーディオケーブルで接続する必要がありました。

ARC(オーディオリターンチャンネル)を使うことで、HDMIケーブルの中を、シンクからソース側へオーディオ信号を通すことが可能になり、別ケーブルで接続する必要がなくなります。

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