ブルーレイディスクが臨場感あるホームシアターに。

DVDとブルーレイの違い

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DVDとブルーレイの違い

ブルーレイディスク(Blu-ray Disk)は、DVDに替わる次世代光ディスクとして新たに誕生した規格です。

容量の違い

ブルーレイディスクはDVDと同じサイズのディスクでありながら、ブルーレイディスク1枚でDVDの5~10枚分という大容量を実現しています。DVDには片面1層式と呼ばれる最大4.7GBの容量のものと片面2層式の最大8.5GBとがあります。それに対しブルーレイディスクは1層式で25GB、2層式で50GBという最大容量になっています。

DVD→ブルーレイディスク(BD)~DVD片面1層タイプ(4.7GB)×5枚→BD片面1層タイプ(25GB) DVD片面2層タイプ(8.5GB)×5枚→BD片面2層タイプ(50GB)

映像と音声の違い

ブルーレイディスクは、その大容量を活かすことで美しい映像と圧倒的なサウンドを実現します。デジタル放送の綺麗な映像をそのまま記録することができるのはもちろん、ブルーレイに収録されたレンタルや市販の映画などでは、高解像度(1920×1080)な映像とDVDサラウンドを遥かに超えたドルビーTrueHDという音響に対応しています。このドルビーTrueHDはスタジオで作成したマスター音源をそのままの最大7.1chロスレスサラウンドで奏でます。

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